素晴らしきかな
日曜日くらいから私のマイブームに「量子力学」がありまして、
量子力学の動画をちょっとずつ見たり話を聞いたりしています。
「量子力学」って、
なんだか映画マトリックスみたいな
あるいはファンタジーの世界の成り立ちを説明してる
みたいな感じなんです。
量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った、
とても小さな物質やエネルギーの単位のこと。
身の回りの物質はとても小さい量子(量子を形作る素粒子)が
集まって形作られている。
ゆえに、人を含めた万物は「素粒子の塊」にすぎない。
なんか、これだけ言うと身も蓋もない感じですが、
よく考えるとすごくないですか!?
量子(素粒子)っていうわけわからんエネルギー体で万物が構成されてるってこと!
素粒子が集まって人の形を作ったり、木の形を作ったり、水になったり
光になったり、空気になったりしてるっていうこと?!
さらに量子力学の面白いところは
観測していないものは存在していない、ということです。
(観測問題という)
人が月があるなーと見上げている時、月は「物質」として存在するが、
月を見ていない時は、月は居場所が確定できない「波動」として存在する。
っていうんです。
「人間の意識が介していない時、万物は波動であり非物質である」
つまり、私の「意識」が、
目の前に起こる現象を決定(確定)しているということ…?
あ、ここに守護動物のうちのライオンが…
周りの人には見えてないけど、
私的にそこにいる感じなんだよねー、っていうのは
本当に「いる」でOKなんですか?!量子力学的に?!
量子力学で説明するとこの世というのは
波紋のような「エネルギーとエネルギーの干渉」なのだそう。
それを人の脳が勝手にイメージを付けて解釈したりしていると。
この世はもしや……「幻想」?
なんじゃそりゃーわけわからん!!
でもとってもとっても面白いと思ったので、
アホの子なりにこういうことだと素敵じゃん?っていうのを
おいしいとこだけまとめてみました。
くれぐれも鵜呑みにしないでくださいね。笑
量子力学的パラレルワールドの話もとっても面白かったので
今度図解できたらいいなぁと思っています。